ちとせオンラインワークショップに参加した話
こんにちは。この記事はcistLTサークルアドベントカレンダー18日目への寄稿です!
adventar.org
技術系とは少し毛色が異なりますが、今回は11/28(土)に行われた、ちとせ創業支援オンラインセミナーのWSに参加した話をしたいと思います。
本来は2部構成のWSのようですが、初回のほうは都合上参加できず、2回目となる28日に参加させていただいていました。
講師はPLAYWORKS代表のタキザワケイタさん。
プログラム前半で3分アイデアソンを行い、後半ではチーム分けを行い、ビジネスモデルキャンバスとストーリーボートの作成を通じて発想した事業を具体化する、という構成でした。
アイデア発想法
ヤング先生いわく、アイデアは既存のアイデアのかけあわせから生まれる。ということで、アイデアソンのテーマはかけあわせです。
かけあわせとは?
お題となるテーマ×テーマから遠いモノをかけあわせ、強制発想(リフレーミング)し、新しい価値を見つけ出すという考え方
アイデアソンとは?
アイデア×マラソンを意味する造語で、特定テーマについて短時間に集中してアイデアを出し合うイベント
今回のアイデアソンでは、3分間隔で新しい掛け合わせテーマが提示されるので、それら2つのテーマにまつわる要素をかけあわせた事業アイデアを出し続ける、ということを行いました。
たとえば
こちらは「和食」から連想される要素をかきだしてみて、プリンとの掛け合わせを考える、という例ですね。
こちらはバスプリン。語感がよいです
出題テーマは千歳市×あつ森、Uber Eats、ペヤング、グランピングetc。
3分アイデアソン、実際やってみると想像以上にしんどいです笑
チームの皆さんの発想力豊かさに唸らされっぱなしでした。
柔軟な発想力ほしいです。頭の体操大事。
後半はチームに分かれて、アイデアソンであがった一つのテーマについてのブラッシュアップを行いました。
こうしたアイデア出し→具体化の手法は、起業にかかわらず、個人開発など色々な場面で活かしていけるなぁと思いました。